トレンド=今流行っている
ですね。
書籍やマンガが
「映画化」や「ドラマ化」
されたときは値段が跳ね上がりやすいです。
ドラマが始まる前に原作を読みたい!
ドラマが始まってから続きが早く知りたい!
ドラマが終わってから原作と比較したい!
しばらくは
ほしい人が増える。
↓
品薄になる
↓
価格が上がる
ということになります。
ですから
来シーズンのドラマだとか、
映画化が決まった作品は狙い目ですよ。
雑誌だと
人気グループの解散とか、
メンバーの引退、死去なども
値段が跳ね上がるきっかけになる
ことがあります。
ファンがほしくなるきっかけとなる出来事が
トレンドを作るんですね。
芸能人が注目される出来事に
「結婚」があります。
多くの場合
結婚はトレンドの話題として
ニュースやTwitterなどを騒がせますが、
中古雑誌の場合にはトレンドにはなりません。
むしろファンが離れるきっかけになって
値崩れが起きることの方が多いようです。
例えば、
あんなに人気だった
福山雅治さん関連の雑誌も
もう利益が出る雑誌ではなくなってしまいました・・・。
こんな時に値段が上がるんです。
そういう心構えを
持っていると持っていないでは
同じニュースを聞いたときにも
ヒラメキや行動が変わりますよね。
私が販売していた三浦春馬さんの写真集
6分の間に売れてます。
たぶんこの直前に訃報が報じられたのでしょうね。
もうすぐ1周忌ですが、
未だに高値で推移しています。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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