私は中古雑誌を中心に仕入れをしています。
ブックオフでいつも見る棚にも
少しずつ新たな雑誌が入ってきていますが、
仕入れに行くタイミング次第では
前回とあまり代わり映えしていない。
なんてこともあります。
せっかく仕入れに来たんだから
できることならたくさん仕入れて帰りたい
と思うじゃないですか。
だから、ちょっと勉強していくことにしました。
Twitterやline、Instagramなどでは
せどりについて語っている人や
そのグループがあったりします。
「こんな本が売れた」
なんていうお話もされていました。
文庫本や漫画、辞書、児童書
いろいろな本で稼いでいる人がいました。
そこで語られている本をピックアップして
いざ、ブックオフへ!
話の流れとしては
仕入れ対象の本の知識が増えたんだから
もっとたくさん仕入れられるようになりました。
という流れになりそうでしょ。
私もそのつもりで仕入れに出かけたんです。
でも・・・
全然仕入れられない!
これまでよりも仕入れられない!!
こんな日が3回連続で続きました。
何でだったと思います?
なんで仕入れできそうな本の知識が増えたのに
仕入れられる本の数が減ったのか。
それはブックオフでの私の動きをお伝えしたら
分かるかもしれないですね。
【1回目のチャレンジ】
まず、漫画のコーナーへ行く。
そして児童書のコーナーへ。
そしていつもの雑誌のコーナーへ。
【2回目のチャレンジ】
まず、児童書のコーナーの続き。
そして、文庫本のコーナー
最後に雑誌のコーナー。
【3回目のチャレンジ】
まず、本のコーナー。
そして、雑誌のコーナー。
何がまずかったのでしょう?
答えは
雑誌コーナーで仕入れをする時間が短くなっている。
ということです。
漫画や児童書、文庫本や本の中には
利益の取れるものがたくさんあります。
でも、知識を得た売れる本と同じ本が
そうそう見つかるものではないですし、
どんな本が高値になりやすいかの傾向もつかめていない。
その状態で仕入れる本を探そうとするから
無駄にたくさんの本をリサーチする。
利益の出る本はほとんど見つからない。
リサーチに疲れた状態で
雑誌コーナーに行っても集中力も
残された体力も時間もない。
結果、
新ジャンルからも雑誌でも
仕入れられない。
という振り返りをしました。
4回目からは
雑誌の棚を見終えてから
ちょっと新ジャンルへ見学に行く感じにしました。
少なくとも雑誌は以前くらいの仕入れはできるし、
新ジャンルはやたらとリサーチするんじゃなくて、
「高値で売れると知っている本がないかな?」
くらいの見周り方をするようにしました。
あればラッキー的な。
もっとガツガツ稼ごうと思ったら
仕入れのジャンルもドンドン
開拓していく必要があるのでしょう。
でも、
ジャンルを増やすと
そのための勉強や仕入れに書ける時間を
増やす必要が出てきます。
これって
できるときに、できるだけっていう
私のスタイルに合わないんですよね。
しんどいことは続かないです。
とは言っても
お金は欲しいですから、
無理のない程度に知識を増やしていって、
知ってる本だけを狙う。
または、
儲けが出そうな本の傾向をつかんで
短時間で利益本をみつける言い立ち回りを
確立していかなくちゃな~と思いました。
今は雑誌の他に3つのコーナーだけ
重点的にリサーチしてます。
もちろん、利益本に巡り会いやすいコーナーです。
何のコーナーかって?
1つはゲームの攻略本です。
あと2つはまたいずれ。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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