「せどり」と「転売」って言葉が
自分のブログ記事でも何度も登場しています。
どう違うの?
と引っかかっている人もいるかもしれませんね。
でも、実は
せどりと転売ってほぼ同じ意味で使っています。
もともとは店舗を持たず
安く売っている古本を仕入れて
別の古本業者に高く売る。
という業務形態を
「せどり」
と言ったとのこと。
だから自分は
中古雑誌せどりとか、
中古本せどりを実践している。
ということになります。
最近では店舗から店舗ではなく、
ネット環境を使って販売するのが主流となっていますね。
で、こういう営みをしている人たちを
「せどり」にerをつけて
「せどらー」なんて呼ぶんですね。
本ばかりでなく、
ゲームせどり、
おもちゃせどり
など今ではたくさんのジャンルで
「せどり」が行われています。
で、
ジャンルが豊富になって
安く仕入れて高く売る営み自体を
転売とくくる様になった。
ということです。
つまり、
せどりも転売も同じように使われる言葉
ってわけですね。
でも、2020年2月以降の
マスクの買い占め→高額転売
とか、
チケット転売のダフ屋行為
とか、
人気が出るであろう
新品の買い占め→高額転売
など、
転売に対する悪いイメージが浸透し、
「転売ヤー」迷惑。
などと言われることも多々目にします。
ほしい人が手に入れられるはずだったものを
買い占めて高値で売るのは確かに迷惑ですよね。
でも、品薄で見つからないものを
探して見つけて
ほしい人のところへ商品を届ける
のであればありがたがられますよね。
中古雑誌せどりはせどりは
あくまでも後者の立場だと思います。
だって買い占めるほど同じ本が並んでいること
ないですものね。
そもそも中古だし。
これからも胸張って人気の本を見つけ、
ほしい人の元へお届けしたいと思います。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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