ブックオフの値札には大きく2種類ありますね。
こんな大きいのと
こんなスーパーで貼ってある値札みたいなやつ。
まずは
このスーパーの値札サイズのシールについてです。
この値札周りの色が4種類あるんです。
値札シールの色から何が分かるかというと
その本の値札をブックオフが付けた月
が分かります。
シールの外枠の色が
黒だと1~3月に貼られた値札。
緑だと4~6月に貼られた値札。
黒だと7~9月に貼られた値札。
赤だと10~12月に貼られた値札。
だと分かります。
※今回3月に撮影したので、
緑のシール単体が見つけられませんでした。
一番右の写真が緑→青→青でところてんされてます。
ということです。
これは、ブックオフ店舗が
その本がどのくらいの期間売れ残っているか
を把握するためなんですね。
長いこと売れ残っている本は
価格を下げることが検討されるのです。
大きなバーコード(インストアコード)
がついているタイプの値札も
右上と左上に色がついています。
この色もシール外
枠と同じで
で、ブックオフがその値札を付けたシーズンが分かるようにしてあるんですね。
このことを知っておくと何が良いのかというと、
今、手に取った本が
最近入荷されたものなのか、
以前からお店にあった本なのか
が分かりますよね。
ということで、
同じ本をリサーチする時間のロスをなくせます。
最初、このことを知らなくて
かつ、リサーチするジャンルに乏しかった頃は
こんな事がよくありました。
たま~にしか確認しないジャンルならなおさら。
リサーチ済みの本と
まだリサーチしてない本が分からなくて
同じ本をリサーチしてしまって
時間を無駄にしてしまうことが多々ありました。
今は3月だから黒以外の値札がついていて
自分が気になる本は
前回までにリサーチして
利益が出ないから放置した本である。
という可能性が高いですよね。
そうなると、
その本はリサーチしなくて良い。
という事になります。
自分がリサーチしていない本であっても
ずっと放置されている本は
他のせどらーがスルーした本である可能性が高いので
リサーチの優先順位を下げるのも時短につながりますね。
時期が経つと
売れ残った本の上から
値下げされた新しい値札が貼られます。
わざわざ古い値札シールを剥がして
新しい値札を貼ったりはしません。
面倒ですものね。
このことを
「ところてん」される
って言います。
このことから
分かることがあるのですが、
それについては別記事でお伝えしますね。
今回は
ブックオフの値札シールの色は
を示している。
これだけ覚えておくと
無駄なリサーチを減らせますよ。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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