Amazonで本を販売するとき
FBAを使ったほうが良いのか
自己発送のほうが良いのか
迷う人も多いかもしれませんね。
私の場合は基本的にはFBAを使っています。
でも、自己発送を利用することもあります。
その使い分けについて今回はお話ししていきます。
FBAのメリットは
なんといってもAmazonの倉庫に送った後は
何もする必要がなくなることです。
購入された本の発送から
もしもクレームがあったときの対応まで
全て任せることができます。
また、
「通常配送料無料」
「Amazonから発送」
と商品の欄に表示されるので
購入者から信頼されやすく、
自己発送の販売者よりも高値で売ることが可能です。
同じコンディションでの最安値より500円くらい高くても
平気で売れていきます。
最安値より1000円以上高いのに
売れていくことも珍しくないです。
メリットをまとめると
ということが挙げられます。
デメリットとしては
などが挙げられます。
在庫を家に置いておいて、
売れるたびにその本を探して、
売れた数だけ発送する。
となると、
売れただけ大変になります。
生活スペースを在庫に占領されては
家族もいい顔をしないでしょう。
手数料はかかりますが、
その分高値で売りに出しているので
私はFBAを主に利用しています。
自己発送のメリットは
何と言っても手数料の安さです。
最低価格がものすごく安くなってしまった場合、
損しない程度で売り抜けようと思ったら
自己発送の方が有利です。
あとは、
登録したとたんに売れることもあります。
30冊たまって発送し、
Amazonの倉庫に送られる時間が必要ないことも
メリットですね。
また、
送料として262円いただいて、
クリックポストで送りますので
付けた値+64円の収入になります。
私はしませんが、
本の値段を安く設定して
送料を高く設定して儲けている人もいるようですね。
デメリットは
在庫の管理と
売れるたびに発送をしなければならないことです。
中古本ですから
正しくコンディションを明記しておけば
クレームが来ることはほぼないですが
(私はまだ1度もないです。)
クレームの対応も自分でしなくてはならないのは
できれば避けたいですね・・・。
私の場合は、
ブックオフなどから仕入れてきた本の内、
クリックポストで発送できるものは
まず自己発送でAmazonに登録してしまいます。
厚さが3㎝以上のものは自己発送にしません。
20~30冊たまって
Amazonの倉庫に発送するまでに売れれば
自己発送をします。
それまでに売れなければ
倉庫に送ってFBA販売です。
これなら発送対応した分は
手数料が少なく実入りが大きいという
メリットもありますものね。
参考になれば嬉しいです。
ではでは。
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