大口出品と小口出品どちらから始めるか。
単純なところでは
大口出品の場合、
月に税別4900円のを納める必要があります。
10%の税込みだと5390円ですね。
これはシステムの利用料で
販売の有無にかかわらず支払う必要があります。
小口出品の場合
月々の利用料はかかりません。
しかし、1商品売れるごとに
100円のシステム利用料がかかる仕組みになっています。
ですから、
大口出品、小口出品のボーダーは
支払うお金の面からだけでいうと
月に50個の商品を販売できるのであれば
大口出品のほうが良い。
ということになります。
しかし、
大口出品と小口出品の違いは他にもあるのです。
表の特別機能と
オプションサービスのところに
違いがあります。
具体的に本せどりをする上で関わりそうなのは・・・
自己発送の際の送料を
大口出品者は自分で決めることができます。
決済方法が大口出品の方が多彩です。
の他に
ができるのでそのサービスを使いたい購入者は
大口出品者を選んで買うことになります。
あと、チャットで質問できるのも
大口出品のメリットですね。
小口出品はメールのやり取りだけです。
外部の有料ツールを使う場合にも差があつます。
そもそも大口出品出ないと使えないツールであったり、
大口出品より小口出品の方が月額使用料が高いツールもあります。
本せどりにはあまり関係ありませんが、
新規のカタログを作ることができたり、
扱えるジャンルが広いというメリットもあります。
【新しいカタログ】
だいたいの場合は
調べれば売りたい本のページ(カタログ)があって、
そこに出品をしますよね。
だけど、
セット本の場合はカタログがないことがあります。
そんなときに新規でカタログを作ることができるというわけです。
ほかに、
のジャンルは小口出品では取り扱えません。
巷での
大口出品、小口出品どちらが良いか論争
では大口出品一択の論調ですが、
ゆるっと取り組むのであれば
小口出品のスタートでも問題ないですよ。
セット本に取り組むにしても
新規でカタログを作らなければならない場面は稀ですし。
輸入せどりとかで
新しくカタログを作らないと行けないのなら
必要でしょうけどね。
50冊売れる目処がついてきたら
小口から大口に切り替えれば良いでしょう。
でも、
時期によっては
3ヶ月無料で大口出品スタートできる
キャンペーンをしていることがあります。
3ヶ月もあれば50冊売る自信もつくかもしれません。
3ヶ月後、50冊に届かないようなら小口に切り替えても良いですよね。
販売1冊ごとの100円が必要ないのですから
5390円がかからないのであれば
大口出品のほうが良いに決まってますものね。
でも、
いつあるか分からないキャンペーンを待って
せどりを始めないのはもったいないですからね。
私は2ヶ月くらい待ちましたが
キャンペーンにならず
小口出品でスタートしました。
ただ時間を無駄にしましたね。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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