仕入れた本がある程度の数になったら
Amazonの倉庫にまとめて本を送ってしまいましょう。
そのとき、
特に本せどりを始めたばかりの人は
少しでも送料を抑えたいですよね。
そのうちの一つの工夫が
【ゆうパックスマホ割り】
を活用することです。
ゆうパックスマホ割りを使うと、
1つの荷物に対して180円の値引きがあります。
また、1年間で10個以上の荷物を送った場合
更に運賃が10%引きになります。
10個の荷物を送るとは
10回ゆうパックをスマホ割りで利用するということです。
つまり、
同じ住所に送らなければならないわけではない
ということですから安心ですね。
まず、スマホで
ゆうパックスマホ割り
のアプリをダウンロードしましょう。
郵便IDをまだ作っていない場合には
新規登録します。
メールアドレスとパスワード、
電話番号で登録します。
「あて名ラベル作成」をクリック。
「直接お届け」をクリック。
必須次項を入力します。
ただし、
Amazonの倉庫に送る場合は
郵便番号を入力して
「住所自動入力」をクリックすれば
あて名まで含めて全ての入力が完成します。
登録したクレジットカードで支払いを済ませ、
郵便局で下の様な機械を使って
スマホのQRコードを読み込ませてます。
出てきた
あて名ラベルを段ボールに貼り付けて
窓口へ持っていけば終了です。
月に1回の出荷でも1年以内に割引がききます。
1回180円の1800円+10回目の配送料の10%がお得になりますね。
月に2回なら1年間で
180円×2回×12ヶ月=3960円
+4回分の送料の10%になります。
送料は経費にはなりますが、
早く黒字化したい始めたばかりの頃は
気になる痛い出費ですものね。
ゆうパックには
があります。
サイズの数字は段ボールの
縦・横・高さ、3辺の合計(cm)です。
このサイズにと送る場所によって料金が決まります。
重さはどのサイズでも25kgまでです。
重さで料金に変わりはありません。
ただし、
Amazonの倉庫が15kg以上の荷物は受け付けない
としていますので注意が必要です。
15kg以内の冊数だと、
20~30冊くらいですかね。
私は80サイズと100サイズの段ボールを
ドラッグストアでもらってきて使っています。
100サイズに詰め込むと
15㎏を超えてしまうので、
なるべく80サイズで送料を抑える工夫をしています。
段ボールを切ってサイズを小さくするのはNGです。
加工、変形した段ボールは受け取りを拒否されます。
受け取り拒否されても送料は戻ってきませんので、
注意しましょうね。
お役に立てれば嬉しいです。
ではでは。
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